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2014年12月15日 (月)

野菜の学校(6) 観音ねぎ

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「観音ねぎ」は、広島伝統野菜を代表する野菜の一つ。100年以上前から広島市観音地区でつくられてきた葉ねぎです。葉がとてもやわらかく折れやすいので、近年の流通に向かず、今はほとんど作られてないとのこと。[野菜の学校]へやってきた「観音ねぎ」は、広島市農林水産振興センターの圃場で栽培されていました。
▼配付資料から
  • 広島市観音地区で葉ねぎの栽培が始まったのは明治中期。最初は京都の九条ねぎが栽培されていた。
  • 選抜が繰り返され、「観音ねぎ」として確立したのは昭和初期。その後も多くの農家が個々に選抜してきたため、多くの系統に分化している。
  • 暑さに強く、分けつが多く、やわらかい。低温にあうと抽苔しやすい性質があり、冬を越す作型には適さない。
  • 葉折れしやすいので調整に時間がかかる。
  • やわらかく香りと甘みに富み、夏季は薬味、冬季は鍋ものの材料としてきわめてすぐれている。
  • 播種期は2~7月、収穫期は6~1月。
  • 2~3回程度の土寄せを行い、草丈の3分の1程度を軟白しながら、1mを超える大きさにまで育てて出荷する。
▼広島市農林水産振興センターの観音ねぎ
▽センターの圃場
1_2
 
▽観音ねぎ
1_3
 
 「8/8は種 9/4定植 10/20移植」と書いてある。
 
▽確かに折れやすい
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見るからにやわらかくておいしそうだ。
 
 

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