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2015年4月16日 (木)

八百屋塾4月 トマト-1 大玉トマト

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八百屋塾4月のプログラムは、開講式、北千住のカリスマ八百屋・杉本晃章さんの名物講演「八百屋はなぜ勉強が必要か」、それにトマト。今年度は1年を通してトマト(大玉)の食べくらべをします。その第1回めなので、大玉、フルーツ、ミディ、ミニなど、いろいろ揃いました。たくさんあって、写真を撮るのがたいへんだった。

まずは大玉トマト
▼光樹
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佐賀県川副のブランドトマト。品種はサンロードです。ちょうどいい時期のはずですが、今回はいつもよりちょっと力がなかったような…。
 
▼桃太郎
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愛知JAひまわりのトマトです。タキイのホームページによると、桃太郎の仲間はいま25種類。これはヨークかエイトの可能性が高い。
 
▼パワーファースト
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愛知のファーストトマトです。とんがった頭(?)がつぶれやすいし、桃太郎におされてずいぶん減ったといいます。
講師の東京青果大杉幹夫さんによると「3~4段以上になるととんがりが出てきて、これがおいしくなった印。ゼリーと果肉のあいだにすき間があり、さらさらした食感が特長」だそうです。「春向きの味」に根強い支持があるのでしょう。作り続けている人、エラいと思います。
 

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