宮内菜
- 宮内菜は、前橋市芳賀地区の農家、宮内禎一氏が育成
- 水田裏作の作物として、地域で栽培されていた在来の「芯摘み油菜」を選抜
- 1956(昭和31)年に育成を始め、1972(昭和47)年に「宮内菜」と命名・登録
- 「かき菜」とは「菜花」「茎立ち菜」「折り菜」など。春先にトウ立ちしてきた芯を手でかいて摘み採ることから「かき菜」と呼ぶ
- 側枝(そくし)と呼ばれる茎が次々に伸びてくるので、2ヵ月ほどのあいだ何度でも収穫できる
ゆでてカットし、生ハムを混ぜて、ドレッシングで和えます。ドレッシングはマスタードと薄口しょうゆ、オリーブオイルを混ぜたもの。生ハムは塩気がきついので、生ハムの量によっては薄口しょうゆはほとんど入れないほうがいい。宮内菜は茎が太く、甘くしっかりした味、生ハムに負けていません。
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