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2015年6月21日 (日)

野菜の学校(11) 実えんどうの食べくらべ

[野菜の学校]6月は和歌山の伝統野菜・地方野菜がテーマ。食べくらべは、和歌山-鞆淵(ともぶち)の「うすいえんどう」を中心に、大阪-羽曳野(はびきの)の「うすいえんどう」、福島の「グリーンピース」をくらべました。

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▽うすいえんどう(和歌山-鞆淵)
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▽うすいえんどう(大阪-羽曳野)
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▽グリーンピース(福島)
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西日本の人にとって、この季節の豆といえば「うすいえんどう」ですが、東では「グリーンピース」。初めて「うすいえんどう」を食べた、という人も意外に多かったようです。みなさんから、食感、香り、味の違いを感じたという意見が出ました。

 

▼うすいえんどう(和歌山-鞆淵)
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大阪-羽曳野の「うすいえんどう」が昭和初期に和歌山に入り、大阪より適地だったので盛んに栽培されるようになった。現在は、系統選抜などによる「紀州うすい」の生産高が全国1位。
 
「紀州うすい」は以下の3種を総称したもので、2006(平成18)年に地域団体商標に認定された。
  • きしゅううすい…従来のうすいえんどうより多収で良品種
  • 紀の輝…「きしゅううすい」と絹さやの一種である「美笹」を交配
  • 矢田早生…極早生
 
▼うすいえんどう(大阪-羽曳野)
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明治中期にアメリカから導入、大阪府羽曳野(はびきの)市碓井で栽培されたので「えすいえんどう」と呼ばれる。「なにわの伝統野菜17品目」の一つ。
 
▼グリーンピース(福島)
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実えんどう。関東以南では冬に種をまき、春から収穫。北海道や東北では主に春先にまき、初夏から夏にかけて収穫される。品種は「スーパーグリーン」「ミナミグリーン」「南海緑」など。

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