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2015年7月

2015年7月21日 (火)

八百屋塾 まだまだ、なす③グローバルな個性派

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7月の八百屋塾のテーマはなす。世界に約1000種ある、といいます。日本語には「なす紺」という単語があるくらい、なすの色は濃い紫と決まっていましたが、模様があったり、巨大なものだったり…。これまで家庭の食卓にはのらなかった、ユニークな姿のなすが、国内でも作られています。主としてレストラン向けの個性派たち。来歴など、不明なものが多いようです。
 

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2015年7月20日 (月)

八百屋塾 まだまだ、なす②地方の逸品

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7月の八百屋塾のテーマはなす。国内に約180種類、世界には1000種類もあるといいます。各地で作られている素晴らしいなすのなかから、ほんの一部がやってきました。▲写真は寺島なす

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2015年7月19日 (日)

八百屋塾 まだまだ、なす①スタンダード

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7月の八百屋塾のテーマはなすです。新潟の在来種がたくさん並びましたが、東京周辺で標準的なのはこの3種。それに、最近関東でも増えている長なす。なすのベーシックスタンダードとして、勉強品目からはずせません。▲写真は千両

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2015年7月18日 (土)

八百屋塾 新潟のなす③「鉛筆なす」ほか

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7月の八百屋塾のテーマはなす。新潟市農林水産部農業活性化研究センターの小田切文朗さんが、新潟のなすについて詳しく紹介してくださいました。▲写真は「中島巾着」
 

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2015年7月17日 (金)

八百屋塾 新潟のなす②丸なす

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7月の八百屋塾のテーマはなす。お話は新潟市農林水産部農業活性化研究センターの小田切文朗さんです。

◇新潟で栽培されているなすのうち、一番多いタイプは「千両2号」のような長卵形~中長形。次が丸なす。八百屋塾にやってきた丸なすのほか、資料には「笠巻」が出ていました。
 
◇正式な品種名に「なす」がつくのは、「鉛筆なす」「やきなす」「梨なす」「越後白なす」のみ、とのことです。わかりにくいんじゃないかと思って、「なす」をつけてしまうことがありますが、なるほどね、以後意識して、できるだけ品種名に統一しよう。
 

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2015年7月16日 (木)

八百屋塾 新潟のなす①「泉州水なす」の子孫たち

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7月の八百屋塾のテーマはなす。お話は新潟市農林水産部農業活性化研究センターの小田切文朗さんです。

◇新潟県(2012年)は、なすの作付面積日本一、収穫量8位、販売量18位。その理由は新潟県人がなすをよく食べるから、と聞いていましたが、小田切先生は「そうではない」とおっしゃいます。小さいサイズで収穫すること、降雪のため栽培期間が短いので収量が上がらないからとのことでした。でも、収穫量8位、販売量18位というのは、おうちでよく食べるからじゃないかしら。

◇2014年の家計調査をみてみました。1年平均1人16.8個(1個90g換算)食べていて、全国ランキング3位。ちなみに1位は京都(19.7個)、2位秋田(19.2個)、全国平均12.1個。やっぱりたくさん食べてるんだ。

◇栽培されている品種は「千両2号」を中心とする長卵形~中長形が最も多く、次いで丸なす形。伝統品種・地方品種もたくさんあって、現在14品種を数えるそうです。

◇その中もさらに栽培地域や、栽培者によって分かれています。たとえば大阪の「泉州なす」が新潟に導入された「十全なす」。お話に出てきたのは、

  • 白十全
  • 黒十全
  • 新潟黒十全

八百屋塾に届いた「十全なす」は、

  • 種権種苗の白十全
  • マルト直治郎の黒十全
  • 茨曽根系黒十全
  • 小国の黒十全

◇私が区別できるのは、「白十全」と「黒十全」くらいです。なにしろ「白」はヘタ下が薄緑色、「黒」はヘタ下も紫色ですから。

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2015年7月15日 (水)

落合節成胡瓜

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[野菜の学校]にずっと参加されている小野地悠さんが、「富山どっこ」きゅうりの会にもってきてくれました。「落合節成胡瓜」、埼玉産です。これ、とても珍しいきゅうりではありませんか。
 

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2015年7月14日 (火)

野菜の学校(8) 富山の野菜をあれこれ試食

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[野菜の学校]の一番人気は、プログラム最後の試食です。今回もあれこれ、いろいろ楽しみました。
 

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2015年7月13日 (月)

野菜の学校(7) きゅうりの食べくらべ

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[野菜の学校]7月のテーマは富山。恒例の食べくらべはきゅうりで、「高岡どっこ」をメインに、加賀野菜の「加賀太」と、福島県二本松から届いたブルームレス品種を生と塩もみで比べました。きゅうりは、どこを食べるかで味が違います。で、生は3つに分けました。▲写真上は生、下は塩もみ。それぞれ右から「高岡どっこ」「加賀太」「ブルームレス」

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2015年7月12日 (日)

野菜の学校(6) 富山のねぎたん

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[野菜の学校]7月のテーマは富山。ブランド野菜の短いねぎ「ねぎたん」も登場しました。
▲写真上は「富山県農林水産総合技術センター園芸研究所」から届いたねぎ。下はJAから届いた「ねぎたん」。

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2015年7月11日 (土)

野菜の学校(5) みんな、うり科

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[野菜の学校]7月は富山の伝統野菜・地方野菜をテーマに学びました。主役は「高岡どっこ」というきゅうりです。植物分類では、ウリ科キュウリ属。「高岡どっこ」のオリジナルの「どっこ」や、そらにさかのぼる「加賀太」も、もちろんキュウリ属。ちょっと意外かも、ですが「まくわうり」や「白うり」もキュウリ属。このほか「カボチャ属」や「トウガン属」など、ウリ科はこの季節が全盛期です。

「銀泉まくわ」「甘うり」「かもり」など富山産のうりに加えて、関東のうりも届き、ちょっとした「うり祭」でした。▲写真、上から時計回りに、「かもり」「甘うり」「銀泉まくわ」「ブルームレスきゅうり」「加賀太」「どっこ」「高岡どっこ」

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2015年7月10日 (金)

野菜の学校(4) えごま

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7月の[野菜の学校]は富山がテーマ。講師の田中美弥さんは「えごま」で富山を盛り上げるプロジェクトを立ち上げ、商品開発からコミュニケーションまでたずさわっています。「えごま」は、福島県いわきや、岩手の講座のときに話題になりました。
 
なぜ、富山で「えごま」なのか。田中美弥さんがあげる理由は7つあります。なかで、いちばん腑に落ちたのは6番めの「薬都とやまをアピールする手段」。これ、よくわかります。
  1. 昔から栽培されているので、栽培のノウハウがあり、無農薬栽培が可能。
  2. 農家の高齢化、後継者不足が問題となっているが、えごまは女性や高齢者でも比較的容易に栽培、収穫ができる。
  3. 中山間地でサル・イノシシなどの害獣による農作物の被害が多く出ているが、えごまの芳香性物質が害獣対策となる。
  4. 3月11日の東日本大震災で農家は大きな打撃を受けた。東北三県にかわるえごまの一大産地になることも可能である。また、えごまのよさを広げることは、被災地の支援につながる。
  5. 薬都とやまをアピールする手段
  6. αリノレン酸が豊富に含まれている。
  7. 過敏性腸症候群や一部のアレルギー患者が摂ってもよい油はえごま油のみ

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2015年7月 9日 (木)

野菜の学校(3) どっこと高岡どっこ

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講座「日本の伝統野菜・地方野菜」の事前取材のとき。富山県農業試験場砺波園芸分場が伝統野菜の「富山三尺胡瓜」という長~いきゅうりを育成した、という記事を見つけて、この分場を見学させてもらいたいとお願いしました。行ってみると、「富山三尺胡瓜」はできていませんでしたが、芦澤正和先生監修『地方野菜大全』の、「富山県」の項を執筆された西畑秀次さんに、お目にかかることができました。
 

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2015年7月 8日 (水)

8月1日(土)の野菜の学校は、佐賀の伝統野菜

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8月の[野菜の学校]は、佐賀の伝統野菜がテーマです。
主役は「桐岡なす」という400~500gもある大きななす。このほか、伝統野菜の「あおしまうり」、特産の「特大しょうが」、「ジャンボにんにく」、「空心菜」、「パクチー」などを予定しています。
 
お話は、佐賀県生産振興部園芸課野菜担当 松村美由紀さんです。野菜を中心とした生産者の後方支援や、「活きる野菜」の魅力の伝達とともに、「九州内でほとんど栽培されていない希少野菜等の取組支援」を担当。今年度からは、こうした希少品目の生産者の販路開拓支援を行うため、販売先とのマッチング事業もスタートしたとのことです。
 
食べくらべは「桐岡なす」と他産地のなす。試食は地域の食べ方や、スタッフオリジナルレシピのメニューを用意します。ぜひご参加ください。
 

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2015年7月 7日 (火)

野菜の学校(2) 高岡どっこ

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講座「日本の伝統野菜・地方野菜」、今年度2回目のテーマは、富山。主役の野菜は「高岡どっこ」という、1kg前後の大きなきゅうりです。「どっこ」は「太くて短い」という意味だそうです。
 
「高岡どっこ」は、富山在来の「どっこ」に台湾の「青大」というきゅうりを掛け合わせたもの、その「どっこ」のモトは「加賀太」といいます。
 
高岡はかつて加賀藩でした。なんだ、そうなのか。「高岡どっこ」「どっこ」と「加賀太」の姿形から「似ている! 地理的にも近いし、何か関係があるに違いない」などと思っていると、あたりまえすぎて肩すかしを食らった感じ。
 

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2015年7月 6日 (月)

野菜の学校(1) 富山の伝統野菜・地方野菜

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講座「日本の伝統野菜・地方野菜」の2回目のテーマは、富山。
講師は富がえりのレシピ実行委員長の田中美弥さんにお願いしました。出身は大阪ですが、富山に根づいて大活躍。かの地で野菜に関心のある人ならどなたもご存じ、という方です。

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2015年7月 1日 (水)

ベジマルシェ通信 Vol.54

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6月3日(水)に開かれた“Farm to Wellness(ファーム・トゥ・ウェルネス-農場から健康を届ける)セミナー”。ここから新しいプロジェクトがスタートしています。
 

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