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2015年8月16日 (日)

野菜の学校(12) 桐岡なすの食べくらべ

8月の[野菜の学校]は佐賀の伝統野菜・地方野菜がテーマ。食べくらべは、多久市でつくられている「桐岡なす」を中心に、熊本の「ひごむらさき」と、もっとも一般的な「千両2号」を、「焼き」と「蒸し」で。

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△左から「桐岡なす(佐賀)」、「ひごむらさき(熊本)」、「千両2号(埼玉)」

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△焼き

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△蒸し

 

▼桐岡なす
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佐賀県の中心よりやや西に位置する多久市の桐岡地区でつくられてきた、佐賀の伝統野菜。由来ははっきりしない。

▼ひごむらさき
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熊本の伝統野菜「熊本赤なす」を、熊本県農業研究センターが品種改良して育成。果実は長く(長さ30cm前後)太い。果皮は赤みがかった紫色。果肉はやわらかく、アクが少なく甘味がある。

 
▼千両2号
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収量が多く、つくりやすい。食味がよく、さまざまな料理にむくなど、なすの優等生で、全国的に栽培されている最もポピュラーななす。
 
◇事前取材時に試食させてもらった「桐岡なす」は、タネがほとんど感じられず、果皮と果肉が一つになったトロリとなめらかな食感はすばらしかった。が、[野菜の学校]に届いたものは意外なくらいタネが入っていました。
 
◇今回、「桐岡なす」は3人の生産者さんのものがやってきました。姿かたちや熟度など、必ずしも揃っていません。伝統野菜として守り育てて行くために、ブランドの基準づくりや商標登録などの構想もあると聞きましたが、なかなかむずかしそうです。
 
 

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