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2015年9月18日 (金)

野菜の学校(11) 甘長とうがらしの食べくらべ

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[野菜の学校]9月のテーマは鳥取の伝統野菜・地方野菜です。食べくらべは「三宝甘長とうがらし」を中心に甘長を2種類、「伏見とうがらし」と「万願寺とうがらし」をくらべました。

 
しかし、届いた野菜を見ると、「万願寺」は量が少ないし、「伏見」は品質が通常よりずいぶん悪い。

「この天気だからねぇ…。」
「確かに。」

でも、食べくらべは、いい状態のものどうしをくらべないと意味がなくなってしまうのですが…。
 
▽生で ※左から「三宝甘長」「伏見」「万願寺」
4
 
▽焼いて ※左から「三宝甘長」「伏見」「万願寺」
3
 
◇食べくらべの意見交換で、「三宝甘長」はたいへん好評でした。「伏見甘長」が実力を発揮できなかったせいだけではないと思います。「万願寺」の果皮は厚く、食感や香りが「ピーマンに似ている」という感想を聞き、なるほど。
 
◇「三宝甘長」は果皮が薄くやわらかいこと、タネまで食べられることが特長です。ほかの二つの可食部分は基本的に果皮で、タネは取りのぞきますが、「三宝甘長」はタネごと、まるごと。だから、その味には、タネが影響しているようです。タネのつぶつぶがジャマに感じますが、芯のところは不思議な植物性たんぱく質のような味でした。
 
 

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