11月7日(土)の野菜の学校は、江戸東京野菜
東京の伝統野菜を守る活動は、江戸期から始まる野菜文化を継承するもので、固定種にこだわり、種を通して命が今日まで継続されていることを重視しています。[野菜の学校]では、これまで春と夏の江戸東京野菜を取りあげていますので、今回は秋冬。かぶ、だいこん、ごぼう、じゃがいも、かぼちゃなどが登場予定です。
講師は、江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事の上原恭子さん。数多くの生産者とのつながりや料理講師としての豊富なキャリアをいかして、江戸東京野菜を元気にする活動に力を注いでおられます。
この9月25日、「江戸東京野菜」に2品目が追加され、42品目になりました。首都東京の地産地消の食材としてますます目が離せない、江戸東京野菜の現場のお話をうかがいます。
この9月25日、「江戸東京野菜」に2品目が追加され、42品目になりました。首都東京の地産地消の食材としてますます目が離せない、江戸東京野菜の現場のお話をうかがいます。
毎回ご好評の、地域の食材を使った料理の試食は、その地に伝わっている食べ方や、スタッフオリジナルの斬新なレシピで用意します。食べくらべは、主役の「品川かぶ」を中心に、一般的なかぶと長かぶを予定。
どうぞご期待ください。
◇◆ 講座 日本の伝統野菜・地方野菜 ◆◇
シリーズ6 第6回 江戸東京野菜
- 日時:2015年11月7日(土)13時~16時
- ※12時30分受付開始。
- 講師:江戸東京野菜コンシェルジュ協会
理事 上原恭子氏 - 会場:東京青果物商業協同組合ビル8階会議室
千代田区神田松永町104番地
JR秋葉原駅中央改札口徒歩2分 - 参加費:5,000円
・ちらしpdfは⇒「151107edo_tokyo-fryer-r.pdf」をダウンロード
・申込書pdfは⇒ここにあります
・今年度の予定は⇒ここでどうぞ
・野菜と文化のフォーラムは⇒こちらから
・お申込み・お問い合わせは⇒kusama@wordsworks.co.jp
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