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2015年10月19日 (月)

干しなつめ

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[野菜の学校]で山梨をテーマに勉強した日、「山梨産干しなつめ、天日干し」と、よこはま青果塾委員長の藤岡輝好さんからいただきました。

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干しなつめは参鶏湯には欠かせない、韓国料理や薬膳によく使われる食材です。で、韓国風&薬膳風のスープを作りました。参考にしたのは、コウケンテツさんのレシピ。
 
干しなつめはひと晩水につけてもどし、鶏は手羽中。ぶつ切りのねぎをたっぷり、干ししいたけ、干しえび、しょうが、紹興酒、粒こしょう、塩、水。以上を深めの鉢に入れてラップし、1時間蒸します。最後に酢に浸けておいたクコの実をのせてテーブルへ。
口に入れると、からだに浸みていくやさしい味。あっさり系だけれど、風味豊かです。
 
とにかく、材料を入れて蒸すだけだから、とてもラクチン。その間ほかのことができます。味だけでなく、プロセスも気に入りました。からだを温めてくれるから、寒くなるともっとよさそう。また作ろう。
 
 

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