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2015年11月

2015年11月23日 (月)

12月5日(土)の野菜の学校は、島根の伝統野菜

「日本の伝統野菜・地方野菜」は、NPO法人野菜と文化のフォーラムが主催する「食べておいしさを知る野菜の学校」のシリーズ講座。12 月は島根がテーマです。
 
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今回の主役は「出雲おろち大根」です。
これは、島根大学教授小林伸雄先生が、島根の伝統野菜・特産野菜を調査されたなかで、そばの辛みに、「野大根」と称する自生種(ハマダイコン)のすり下ろしが使われることがわかり、これを選抜・育成されたもの。
食文化と結びついた在来の野菜をベースに、ネーミングやパッケージなどにも各方面の知恵を集めて誕生した、地域パワーに満ちた野菜です。未来へ続く伝統を創造する新しい形として、注目すべきでしょう。
このほか、「黒田せり」「雲州にんじん」「津田かぶ」「西条柿」なども登場予定です。
食べくらべは「出雲おろち大根」と、「ねずみだいこん」「白だいこん」を、そばの薬味として比べていただきます。もちろん、島根野菜を使った地域の食べ方や、スタッフオリジナルレシピの試食も用意します。ぜひご参加ください。
 

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2015年11月20日 (金)

野菜の学校(13) 江戸東京野菜の試食

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11月の[野菜の学校]では、秋から冬にかけての江戸東京野菜を、さまざまな料理で試食しました。

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2015年11月19日 (木)

野菜の学校(12) かぶの食べくらべ

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[野菜の学校]11月は江戸東京野菜の秋冬編。食べくらべは「東京長かぶ(品川かぶ)」を中心に、同じ江戸東京野菜でもっともポピュラーな「金町小かぶ」と、「東京長かぶ」のような姿の、もしかすると親類かもしれない岩手の「暮坪かぶ」を、生と塩もみで。

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2015年11月18日 (水)

野菜の学校(11)内藤とうがらし

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江戸東京野菜には、「内藤」がついた名前をもつ野菜が2つあります。「内藤とうがらし」と「内藤かぼちゃ」。どちらも、栽培の起源は江戸時代にさかのぼります。

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2015年11月17日 (火)

野菜の学校(10) 三河島菜

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「里帰りした」というキャッチフレーズがつく「三河島菜」。春の[野菜の学校]に、とうだちした三河島菜がやってきたことはありますが、旬のものは初めてです。
 

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2015年11月16日 (月)

野菜の学校(9) 滝野川大長と馬込三寸

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写真は、江戸東京野菜の事前取材で田無の矢ヶ崎農園を訪ねたときのもの。左が「滝野川大長にんじん」、右が「馬込三寸にんじん」です。
 

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2015年11月15日 (日)

野菜の学校(8) おいねのつるいも

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檜原村に伝わるじゃがいも。「おいねのつるいも」という名前は、山梨県の都留からお嫁に来たおいねさんが持参したことに由来する、と聞きました。が、檜原村と山梨県は、お嫁に来るほど近いのだろうか。クルマなどない時代のことですから、籠か、馬か、それとも歩いてきたか…。いずれにしても、あまり遠くてはむずかしいでしょう。

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2015年11月14日 (土)

野菜の学校(7) 滝野川ごぼう

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11月のテーマは江戸東京野菜。小平の岸野農園から「滝野川ごぼう」がやってきました。ごぼうは長いものがすぐれているとされ、「滝野川ごぼう」は、耕土の深い関東他方の代表的な品種であるだけでなく、「こぼうはあまり品種分化しておらず、現在大量生産されているものは、ほとんど滝野川群(芦澤正和先生)」です。

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2015年11月13日 (金)

野菜の学校(6) 後関晩生(伝統小松菜)

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[野菜の学校]へやってきた伝統小松菜「後関晩生」は、見るからにやわらかそうです。いまふつうに流通している「小松菜」と呼ばれる葉っぱは、チンゲンサイなどと交配して、折れにくく、日持ちがよくなるように改良したもの。傷むと商品価値が落ちてしまうのでやむを得ないこととは思いますが、「ほんとうのこまつなは茎のところがやわらかくておいしいんだよ」と、野菜の神さま故・江澤正平先生がよくおっしゃっていた「ほんとうのこまつな」というのは、この伝統小松菜に近いのでしょう。

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2015年11月12日 (木)

野菜の学校(5) 亀戸大根

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春になると、亀戸の香取神社で、「亀戸大根」の収穫祭「福分けまつり」が行われます。かつて「お多福大根」とも呼ばれていたので、おまつりで福を分けてくれるわけです。
春に収穫されるし、サイズも小さめ。なので、亀戸大根は春だいこん、と思っていたら、最近は周年穫れるようになったらしい。10年くらい前に「升本」で聞いた話では、確か季節によって産地を変えているとのことでしたが、人気者は出ずっぱりなんですね。
 

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2015年11月11日 (水)

野菜の学校(4) 内藤かぼちゃ

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11月の[野菜の学校]は江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事の上原恭子さんが講師として登場。理事としての活動のなかで、江戸東京野菜を材料として作っているお料理の数々を紹介してくれました。

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2015年11月10日 (火)

野菜の学校(3) 「東京長かぶ(品川かぶ)」の仲間たち

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講座「日本の伝統野菜・地方野菜」11月は、「東京長かぶ」が主役でした。青葉高先生によると「東京長かぶ」は「関東から新潟、東北地方の山間地帯で栽培される」のですから、この地域には仲間がいると考えていいでしょう。また、その姿に注目すれば、「長い」「牛角状」という点が共通しているかぶは、ほかにも存在します。そのいくつかは、今回の[野菜の学校]にやってきました。

 

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2015年11月 9日 (月)

野菜の学校(2) 東京長かぶ(品川かぶ)

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講座「日本の伝統野菜・地方野菜」11月のテーマは、江戸東京野菜(秋・冬編)です。この季節、伝統野菜の花形は、かぶ。江戸東京野菜にも「東京長かぶ」「金町小かぶ」がラインナップされています。

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2015年11月 8日 (日)

野菜の学校(1) 江戸東京野菜(秋・冬)

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講座「日本の伝統野菜・地方野菜」11月は江戸東京野菜。今までに春と夏は取りあげましたから、今回は秋・冬編です。主役は「東京長かぶ(品川かぶ)」。他の地域の長かぶと食べくらべました。

講師は、江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事の上原恭子さんです。▲上原さんが持っているのは「馬込三寸にんじん」。 

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