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2015年12月13日 (日)

いわて純情「冬恋」というりんご

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岡山にある大洋水産の小野田さんから、いわて純情「冬恋」という美しいりんごをいただきました。
 
以下は、箱に入っていたリーフレットによる「冬恋」のプロフィール。
  • 岩手県滝沢村の岩手大学圃場で生まれ、2002年「プレミアムはるか」と命名。
  • 県内りんごのスペシャリストたちがJA全農いわて・岩手冬恋研究会を立ち上げ、今までの常識を覆す究極のりんご栽培に挑戦
  • 最新式の光センサー選果機で糖度と蜜入りを測定し、高い水準を満たした果実だけを箱詰め
「今までの常識を覆す究極のりんご栽培に挑戦」って、どういう栽培方法なんだろう。それに「糖度と蜜入りを測定し、高い水準を満たした…」って、どんな水準??
 
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ネットで「冬恋」を探すと、どこでも「今までの常識を覆す究極のりんご栽培に挑戦」と言ってる。それってどんなの?? しつこく探したら、「寒ざらし栽培」というコトバが出てきました。これかもしれない。
 
いくつかのサイトの情報をまとめてみました。
◆寒ざらし栽培
岩手のりんご栽培は一般的に「無袋栽培」で、通常雪の積もる前に収穫を終えるが、「はるか」は袋をかけて栽培し、雪のなかでも樹上で完熟させる。寒さにあてることで、さらに甘みとコクがのる
 
◆「はるか」の袋
数年前「カラスの目につかないように」と袋を黄色にしたところ、カラス除けより、糖度アップ効果があったという。以来、「はるか」には専用の黄色い袋がかけられている。
 
◆糖度と蜜入りの高い水準
研究会に参加している農家のりんごの中から糖度16度以上、蜜入り(指数3.0以上)という基準を満たした「はるか」を「いわて純情プレミアム冬恋」として出荷
 
◆「はるか」の両親
農研機構のDNA調査では、「ゴールデンデリシャス」が種子親(母)、「スターキング・デリシャス」が花粉親(父)と推定されている
 

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箱を開けたときの甘い香りは「ゴールデンデリシャス」、キリッとした姿は「スターキング」を思わせます。食感はハリのあるかたさ、品のあるしっかりとした甘さ、確かにプレミアムなりんごです。

 

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