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2016年9月27日 (火)

西洋なしフォーラム-展示1

1839

今年の「西洋なしフォーラム」は、メッカ山形県上山市の「月岡ホテル」という大きな温泉旅館で開かれました。
会場入り口には、山形県農業研究総合センター園芸試験場の素晴らしい展示。知らない、食べたことのない西洋なしがずらりと並んでいます。こんな展示を見ることができるのは、ここだけです。私たちは少し早く到着して時間に余裕がありました。こんな機会はめったにありません。1点ずつ撮影することができました。
 
以下、解説は配付資料を引用しました。
1.エニセイカ
1777
  • 収穫時期:6月下旬
  • 来歴等:ロシアで育成
 
2.ガーバー
1775
  • 収穫時期:7月中旬
  • 来歴等:アメリカのガーバー氏によって育成された、中国梨の実生のひとつ。極早生で小玉。
 
3.アスペンシュナーブル
1774
  • 収穫時期:7月下旬
  • 来歴等:来歴不明。肉質粗く、追熟しても果汁増さない。
 
4.スタークリムソン
1781
  • 収穫時期:7月下旬
  • 来歴等:20世紀にアメリカで見いだされたクラップ・フェポリットの着系の枝変わり。農赤色に着色。
 
5.エスティバル
1779
  • 収穫時期:8月中旬
  • 来歴等:プレコースの優良系統。19世紀にフランスで見いだされ、フランスやイギリスで広く普及。早生で果実肥大良。
 
6.オーロラ
1788
  • 収穫時期:8月下旬
  • 来歴等:マルゲリット・マリーラとバートレットの交雑実生。国内でも栽培される。早生では良食味。
 
7.サンタマリア
1778
  • 収穫時期:8月下旬
  • 来歴等:バートレット×コスシア。サビがなく外観良好で、追熟するときれいに黄変する。肉質は粗い。
 
8.バートレット
1784
  • 収穫時期:8月下旬
  • 来歴等:イギリスで見いだされた。世界中で栽培される品種。生食はもちろん、缶詰にも供される。
 
9.ゼネラル・レクラーク
1814
  • 収穫時期:9月中下旬
  • 来歴等:フランスで1950年に発見された。コミスの偶発実生らしい。国内でも栽培され、大きくて甘い。
 
10.バラード
1806
  • 収穫時期:9月中下旬
  • 来歴等:1984年に山形県で育成された品種。バートレットとラ・フランスの交雑実生。甘み多く、食味良好。
 
11.プーレ・ディール
1819
  • 収穫時期:9月中下旬
  • 来歴等:ベルギー、ムリス氏が発見した偶発実生。肉質は粗く、甘味多い。渋みがある。
 
12.ベス
1812
  • 収穫時期:9月中下旬
  • 来歴等:来歴不明。陽のあたる面の果皮がほんのり着色、サビが出る。
 
13.ゴーラム
1797
  • 収穫時期:9月中旬
  • 来歴等:アメリカで育成された、バートレットとジョセフィン・ド・マリーヌの交雑実生。
 

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