« 藤沢かぶの焼畑と後藤勝利さん | トップページ | 在来じゃがいもフェスタ-1 幻のじゃがいも »

2016年10月20日 (木)

人間と作物 -採集から栽培へ-

Photo

<山形アルケッチャーノ奥田シェフスペシャル>とことん在来種野菜を楽しむ旅でお目にかかった、江頭宏昌先生の新刊。

2015年、味の素が主催する「食の文化フォーラム」のテーマは「採集から栽培へ」。そのセッションをもとにまとめた本です。江頭先生のサイン入りをいただきました。私の宝ものです。ありがとうございます。

帯には次のように書かれていました。
世界人口90億と予想される2050年―植物は人間の道具になる?生を支えあうパートナー…それとも?いま、人と植物の関係を問い直す。
 

[目次]
巻頭言 人間と植物の関係を見つめ直す…中島康博
序章 農の変遷と課題…江頭宏昌
第1部 栽培化と品種改良
  1. 栽培化と文明…佐藤洋一郎
  2. 野生種と栽培種…山口裕文
  3. 近代育種から遺伝子組換えまで)…大澤良
第2部 採集と栽培
  1. 採集根茎―トコロの民俗…野本寛一
  2. 採集と栽培の共存―ラオスの「在来農法」をめぐって)…落合雪野
第3部 農のあり方をめぐって
  1. 近代農法を支えた思想と社会…秋津元輝
  2. 有機・自然農法の思想と実践…桝潟俊子
  3. グローバル技術と今後の農業・食文化…古在豊樹
総括 農のジレンマをどう乗り越えるか…江頭宏昌
総合討論
 
私たち【伝統野菜プロジェクト】でもよく議論になるテーマについて、どう考えたらいいか、というさまざまな視点が提示されています。「そうそう、そうです!」「あ、そうなんだ!」「なるほど!そう説明されるとわかります」と、「!!」がいっぱいつまった本です。
 
5017
 
■人間と作物 -採集から栽培へ-
  • 江頭宏昌編
  • 定価:2500円+税
  • 発行:(株)ドメス出版
 
 

|

« 藤沢かぶの焼畑と後藤勝利さん | トップページ | 在来じゃがいもフェスタ-1 幻のじゃがいも »

伝統野菜プロジェクト」カテゴリの記事

伝統野菜・地方野菜」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125662/64743190

この記事へのトラックバック一覧です: 人間と作物 -採集から栽培へ-:

« 藤沢かぶの焼畑と後藤勝利さん | トップページ | 在来じゃがいもフェスタ-1 幻のじゃがいも »