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2018年6月10日 (日)

おいしい彩り野菜のつくりかた-7色で選ぶ128種

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見慣れない封筒を開けてみると、すてきな本が入っていました。農文協の能勢裕子さんが送ってくださった『おいしい彩りのつくりかた-7色で選ぶ128種』。
 
7色とは、赤、オレンジ、黄色、緑、紫、黒、白。それぞれの色素成分フィトケミカルとそのはたらきをベースに、構成されています。
128種の彩り野菜は、タルディーボ、プレコーチェ、ボルゲーゼトマト、レッドオゼイユ、プンタレッラ、チーマディラーパ…など、ふつうのスーパーマーケットではほとんど見かけない名前ばかり。帯に「彩り野菜で、畑と食卓をわくわく楽しくしませんか?」とあるように、「育てる」「食べる」という野菜とのつきあい方が紹介されていて、ふだんあまりなじみのない「彩り野菜」と仲良くなる方法を知ることができます。
 
▼「目次」の次の見開きは「この本の利用法」
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  • ここがおすすめ! その野菜のおすすめのポイント
  • memo 故事来歴、機能性、品種などの豆知識、周辺情報を含めて
  • 調理の目安はマークで示してある
  • どうやって作るの? 栽培方法や収穫適期のポイント。
  • どうやって食べるの?
※巻末には「栽培のコツ」「栽培ごよみ」「色の組み合わせをいかした料理、見せ方」がついています。
 
「色で食べる」から連想するのは、古代中国の「五行思想」に基づく五色。韓国料理をいただくときによくうかがう話ですが、食卓に白、黒、赤、黄、緑の五色を揃えることが元気につながるといいます。韓国料理だけでなく、もちろん中国料理も、日本料理の基礎にもなっていますから、色と食ベ方の関係は、自然に納得がいきます。
 
最近教えてもらったのは、野菜売り場を7色に分けてディスプレイしているスーパーマーケット。7色のもつフィトケミカルとそのはたらきが表示されているそうです。色と食べ方の新しい考え方が、売り場にも反映され始めたことを物語っているようです。
 
これは、野菜好きをレベルアップしてくれる本です。
野菜ってほんとうに美しい!!
 
■おいしい彩り野菜のつくりかた
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  • 農文協編 藤目幸擴監修
  • 農文協発行
  • 1700円+税
 
 
 

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コメント

草間さん、ごぶさたしてましたがお元気ですか?
海外の野菜はカラフルで、とてもキレイで、私が野菜作りにはまった頃を思いだします。ここ数年、仕事が忙しいので畑はサボり気味ですが、カラフルな野菜は見てるだけでも気分が楽しくなります。美味しければ最高ですね!!
本屋さんへ行かなきゃー!!

投稿: 松太郎ママ | 2018年6月17日 (日) 01時36分

松太郎ママさん、こんにちは。
カラフル野菜を使うと食卓が華やかになりますね。フィトケミカルの効用も言われますが、フツーのスーパーマーケットでは、まだ種類は少ないと思います。もっと出まわると嬉しいですね。

投稿: クサマヒサコ | 2018年6月17日 (日) 10時47分

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