産地見学<ゆうがお畑とかんぴょうむき>
■2018年7月20日(金) 栃木県壬生(みぶ)町へ
かんぴょうは、脇役ながら和食に欠かせない食材。「ゆうがお」という大きなウリ科の実を、ひも状にカットして干したもの、ということはご存じでしょう。
かんぴょうの起源は古く、朝鮮から現在の滋賀県に入ったという説が一般的です。栃木県に導入されたのは約300年前。現在では全国の生産量の90%以上を占めています。
壬生町は、かんぴょうが初めて滋賀から栃木へ伝わったところです。
当日は、東武宇都宮線「壬生駅」に集合。ゆうがおの畑を見て、農家のお話を聞き、かんぴょうむきを見学&体験。壬生町の歴史民俗資料館に移動し、副館長に案内していただきます。
かんぴょうづくしのランチのあと、「道の駅みぶ」で地域の産物を見学し、東武宇都宮線「国谷(くにや)駅」で解散の予定。ぜひご参加ください。
- 日時:7月20日(金) 9時40分集合、15時頃解散予定
- 集合:9時40分 東武宇都宮線「壬生駅」改札口
※東武浅草8時発「きぬ107」⇒栃木乗換⇒壬生9時31分着 - 募集人数:20名(先着順)
- 参加費:4,500円 ※ランチ代、移動(マイクロバス)費用ほか
- お支払い:申込用紙をご覧になり、お振り込みください
- お申込み:申込用紙に必要事項を記入し、お送りください
■申込用紙は下記をクリックしてください。
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