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2019年5月

2019年5月27日 (月)

八百善よもやま話

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歌舞伎座花篭ホールで開かれた「八百善十代目が語る--江戸の味東京の味」に参加しました。歌舞伎座×ちくま大学・学ぶ「江戸食文化紀行」大江戸味ごよみの第9回目です。

お話は「十代目」と呼ばれる栗山善四郎氏。
私は鎌倉の「八百善」に二度行ったことがあります。二回とも十代目のお話はなかなか止まりませんでした。(そのときのメモはこちらをクリックしてください⇒⇒ランチの野菜度「八百善」

▼十代目栗山善四郎氏
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2019年5月25日 (土)

宴の野菜度 麻布十番「更科堀井」

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・お蕎麦と江戸東京野菜を食べよう!
・5,500円+お酒はキャッシュオンデリバリー
・野菜度★★★☆☆

◇江戸ソバリエ協会と江戸東京野菜コンシェルジュ協会共催、季節ごとに「更科蕎麦と江戸東京野菜を味わう」催しの春の会に参加しました。今回のハイライト野菜は、江戸東京野菜の「つまもの」の一つ、「あゆたで」です。

▲写真は当日使われた江戸東京野菜。左から「あしたば」、その下方に「あゆたで」、その右のビンに入っているのは「谷中しょうが」を使った「ジンジャーシロップ」、その下は「川口えんどう」、右は「東京うど」、最後は「志村みのわせ大根」

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2019年5月22日 (水)

大江戸味ごよみ 5月22日(水) 江戸のきゅうり

筑摩書房刊の日めくりカレンダー『大江戸味ごよみ2019』に、伝統野菜プロジェクトとして書いたコラム。5月22日(水)のテーマは「江戸のきゅうりは半分白い」です。

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きゅうりが江戸に入ったのは江戸時代後半。西日本から導入されて、渡船場の砂村(江東区)で栽培が始まった。明治以降に、ここから品川方面へ、さらに大田区の南北馬込地域に広がって、明治33年(1900)頃「馬込半白節成きゅうり」誕生。いま、食べ方は漬けものからサラダに移り、濃緑色のタイプが出廻っているが、馬込半白は「江戸東京野菜」として復活している。

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2019年5月 6日 (月)

ランチの野菜度 藤沢「トラットリア・アドリアーナ」

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  • 仕事仲間と連休にランチ
  • ランチ1,700円+お魚+ワイン
  • 野菜度は★★★☆☆

◇昔からの仕事仲間(といってもメールとファイルのやりとりで済んでしまい、あまり会えない)と、久しぶりにいっしょにランチ。
◇このお店、仲間のひとりが住んでいる近くに、この3月にオープンしたばかりのイタリアンレストランです。シェフの笹林まり子さんはそのクラスメート。なので、しょっちゅう来ているらしい。
◇トラットリア・アドリアーナという店名は、まり子シェフがイタリアのエミリアロマーニャ州で修業したときに近くにあったお店なのだそうです。アドリアーナおばさんのおいしいお料理が食べられて、大好きだった。オーブンするときにいろいろ考えたけど、あんな店にしたいという願いをこめてつけた、とのこと。
◇まり子シェフのお料理は、この前まで横浜高島屋のナプレで食べられました。めしあがったことのある方、トラットリア・アドリアーナにもぜひどうぞ。

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2019年5月 3日 (金)

大江戸味ごよみ 5月3日(金・祝) きゅうりと葵の御紋

 筑摩書房刊の日めくりカレンダー『大江戸味ごよみ2019』に、伝統野菜プロジェクトとして書いたコラム。5月3日(金・祝)のテーマは「きゅうりと葵の御紋」です。

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きゅうりを輪切りにすると、徳川家の家紋、葵の御紋に似ている、食べるのは不敬である。というので、輪切りは慎まれたとか、武士はきゅうりを食べなかったとか…。輪切りの断面が紋を思わせるということは、京都八坂神社や、博多祇園山笠の祭神(素戔嗚尊)の神紋についてもいわれ、いまも祭りの期間中、きゅうり断ちする人がいる。

 

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2019年5月 2日 (木)

八百善江戸東京ツアー「向島百花園」

「大江戸味ごよみ2019」に登場する江戸の料亭「八百善」ゆかりの土地を歩く「八百善江戸東京ツアー」。前回の続きで向島です。

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東京都公園協会のサイトによると、向島百花園は、「江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804~1830年)に造られた庭園。庭を造ったのは、それまで骨とう商を営んでいた佐原鞠塢。交遊のあった江 戸の文人墨客の協力を得て、旗本、多賀氏の元屋敷跡である向島の地に、花の咲く草花鑑賞を中心とした「民営の花園」を造り…」と解説されています。

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2019年5月 1日 (水)

八百善江戸東京ツアー 「玉の井」

「大江戸味ごよみ2019」に登場する江戸の料亭「八百善」ゆかりの土地を歩く「八百善江戸東京ツアー」。前回に続き、向島がテーマです。永井荷風ゆかりの玉の井を歩き、向島百花園を散策、園内のランチをいただき、ちょっと歩いてデザートは長命寺の桜もち、最後は見囲神社というコースでした。

▼東向島駅前集合。案内板で道順を確認し、歩き始めました。
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「東向島」という駅名は2度変更され、これが3度目の名前です。1902(明治35)年に開設された当初は「白鬚駅」。その後一時閉鎖され、関東大震災(1923(大正12)年)後に花街が発展したために営業を再開したときは「玉ノ井駅」。1988(昭和63)年に住居表示の変更にあわせて、惜しまれながら「東向島駅」に改称されました。 

玉の井は、Wikipediaによると、「戦前から1958年(昭和33年)の売春防止法施行まで、旧東京市向島区寺島町(現在の東京都墨田区東向島五丁目、東向島六丁目、墨田三丁目)に存在した私娼街である。永井荷風の小説『東綺譚』、滝田ゆうの漫画『寺島町奇譚』の舞台として知られる」ところです。

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