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2019年10月

2019年10月24日 (木)

ちくま大学+歌舞伎座 第12回「今に伝わる江戸東京野菜」

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筑摩書房刊『大江戸味ごよみ2019』のなかで野菜のコラムを担当したご縁から、歌舞伎座3階「花篭ホール」で、伝統野菜と江戸東京野菜についてご紹介する機会をいただきました。
いま、江戸東京野菜は、東京都の「おもてなし食材」として、注目を浴びています。よかったら、ぜひお出かけください。

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2019年10月19日 (土)

大江戸味ごよみ 10月19日(土)べったら市

筑摩書房刊の日めくりカレンダー『大江戸味ごよみ2019』に、伝統野菜プロジェクトとして書いたコラム。10月19日(土)のテーマは、べったら市とえびす講です。
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毎年10月19日・20日、大伝馬町宝田恵比寿神社を中心に「日本橋恵比須講べったら市」が開かれ、大根の浅漬け「べったら」を売る露店が並ぶ。起源は江戸中期。恵比須講の供えものを売る市に、近隣の農家が作った大根を飴と麹で加工して出したのがはじまりとか。べったらは、15代将軍慶喜も好んだという。恵比須講が終わると、いよいよ本格的な冬がやってくる。

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2019年10月14日 (月)

大江戸味ごよみ 10月14日(月)千住ねぎ

筑摩書房刊の日めくりカレンダー『大江戸味ごよみ2019』に、伝統野菜プロジェクトとして書いたコラム。10月14日(土)のテーマは、千住ねぎです。

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江戸初期、ねぎ栽培は南葛西の砂村(現・江東区)で始まったが、やがて荒川流域の千住付近(現・荒川区、足立区)に広がった。農家がねぎを持ち込んだのが、江戸三大市場のなかで最も古い、千住の青物市場だ。ねぎだけは現在もここで取り引きされ、「千住ねぎ」と呼ばれる。「千寿」ねぎは改良された新品種、在来種は「千住」ねぎ。

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2019年10月 7日 (月)

~日本食文化のルーツをさぐる~ 在来ごぼうフェスタ

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 ごぼうを食べる多様な文化があるのは、世界中で日本だけとか。そのタネは縄文時代の遺跡から出土しています。大陸から渡来し、栽培されていたごぼう。当初は薬用でしたが、やがて料理の食材となり、神へのお供えや儀礼食、また現代のおせち料理にも必ず用いられる、重要な食材です。
 今回はごぼうの伝来、各地に伝わる品種と料理、祭り、儀礼などを通して、日本固有の食文化が形成されるプロセスを学び、日本食の真髄に迫ります。 講師は、ごぼうを日本食文化形成の重要なファクターと位置づけ、研究を続けておられる冨岡典子氏。
 今回も各地のごぼうを集めて展示するほか、好評の試食会では、在来種とF1種との食べくらべや、ごぼうの伝統食とスタッフオリジナルレシピによる料理を用意します。ふるってご参加ください。

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2019年10月 6日 (日)

誕生当時の天丼を再現!

食べて学ぶ! 歌舞伎座×ちくま大学「大江戸味ごよみ――江戸の食文化にひたる」第11回は、食文化史研究家・飯野亮一先生のお話「どんぶり物の二百年」でした。先生の著書『天丼 かつ丼 牛丼 うな丼 親子丼』刊行記念のセミナーです。

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2019年10月 3日 (木)

大江戸味ごよみ 10月3日(木)小松菜と吉宗

筑摩書房刊の日めくりカレンダー『大江戸味ごよみ2019』に、伝統野菜プロジェクトとして書いたコラム。10月3日(木)のテーマは、小松菜と吉宗。続けて、将軍ゆかりの伝統野菜です。

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「小松菜」は八代将軍・吉宗が命名したという。鷹狩りに出た吉宗は小松川村で休憩した。接待役、亀戸香取神社神主が、青菜をあしらった餅のすまし汁を供したところ、吉宗はことのほか喜び、菜の名を下問。「名のない菜」という答に「ならば小松菜と呼ぶがよい」。ただし、いまスーパーマーケットに並ぶ小松菜は、青梗菜などを掛け合わせたもので、だいぶ異なる。

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2019年10月 1日 (火)

大江戸味ごよみ 10月1日(火)練馬大根と綱吉と脚気

筑摩書房刊の日めくりカレンダー『大江戸味ごよみ2019』に、伝統野菜プロジェクトとして書いたコラム。10月1日(火)のテーマは、練馬大根と綱吉です。

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江戸で暮らすとかかるので「江戸わずらい」といわれた脚気。その原因は、白米中心、野菜不足の食生活だった。五代将軍綱吉も若い頃に患い、練馬で養生した。綱吉が取りよせた尾張の種から、練馬は大根の名産地になっていく。練馬の農民は、江戸の朝市に間に合わせるため、午前一時頃に収穫した大根を馬にのせ、6~7時間かけて運んだという。

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