2019年7月13日 (土)

大江戸味ごよみ 7月13(土)は本田(ほんでん)うり

筑摩書房刊の日めくりカレンダー『大江戸味ごよみ2019』に、伝統野菜プロジェクトとして書いたコラム。7月13日(土)のテーマは「本田うり」です。

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2019年6月28日 (金)

宴の野菜度 押上「よしかつ」

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  • おいしいものを食べる会
  • 参加費:4,500円
  • 野菜度:★★★★☆ ※ちょっとオマケして

◇何年もいっしょに仕事をした仲間と、久しぶりの集まり。
◇江戸東京野菜の料理を食べたい、という希望が出て、押上「よしかつ」に集まりました。
◇店主の佐藤さんが、一皿ごとに使われている食材を紹介してくれます。それが、ほかにないエンタテイメントになる(って私だけ?)ところがスゴい。

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2019年5月25日 (土)

宴の野菜度 麻布十番「更科堀井」

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・お蕎麦と江戸東京野菜を食べよう!
・5,500円+お酒はキャッシュオンデリバリー
・野菜度★★★☆☆

◇江戸ソバリエ協会と江戸東京野菜コンシェルジュ協会共催、季節ごとに「更科蕎麦と江戸東京野菜を味わう」催しの春の会に参加しました。今回のハイライト野菜は、江戸東京野菜の「つまもの」の一つ、「あゆたで」です。

▲写真は当日使われた江戸東京野菜。左から「あしたば」、その下方に「あゆたで」、その右のビンに入っているのは「谷中しょうが」を使った「ジンジャーシロップ」、その下は「川口えんどう」、右は「東京うど」、最後は「志村みのわせ大根」

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2019年5月 3日 (金)

大江戸味ごよみ 5月3日(金・祝) きゅうりと葵の御紋

 筑摩書房刊の日めくりカレンダー『大江戸味ごよみ2019』に、伝統野菜プロジェクトとして書いたコラム。5月3日(金・祝)のテーマは「きゅうりと葵の御紋」です。

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きゅうりを輪切りにすると、徳川家の家紋、葵の御紋に似ている、食べるのは不敬である。というので、輪切りは慎まれたとか、武士はきゅうりを食べなかったとか…。輪切りの断面が紋を思わせるということは、京都八坂神社や、博多祇園山笠の祭神(素戔嗚尊)の神紋についてもいわれ、いまも祭りの期間中、きゅうり断ちする人がいる。

 

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2019年3月10日 (日)

大江戸味ごよみ 3月10日(日) 亀戸だいこん

筑摩書房刊の日めくりカレンダー『大江戸味ごよみ2019』に、伝統野菜プロジェクトとしてコラムを書きました。本日、3月10日(日)のテーマは「亀戸大根」。亀戸大根にとっては、一年に一度のお祭りが開かれます。

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亀戸大根は長さ30~40cmほど、すらりとした真っ白な身に白い茎、江戸っ子好みの粋な姿が特徴だ。幕末から昭和にかけて亀戸で栽培されていたが、宅地化に伴って産地が北上し、現在は葛飾区高砂地区でわずかに作られているのみ。きめ細かい根とやわらかい葉を使う浅漬けが美味。亀戸の香取神社では、3月に亀戸大根を奉納する「福分けまつり」が開かれる。

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2019年2月11日 (月)

八百善江戸東京ツアー 向島編・続々

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大江戸味ごよみ2019」に登場する江戸の料亭「八百善」ゆかりの土地を、博覧強記のみなさんからうんちくをうかがいながら歩こう、という街歩きシリーズ「八百善江戸東京ツアー」向島編。
「向島」といえば江戸野菜の「寺島なす」です。どこかで何かに会えるといいなぁと思っていたら、見つけました。白鬚神社の鳥居をくぐると右側に「寺島なす」の案内板。江戸東京・伝統野菜研究会の大竹道茂先生が尽力されて設置されたものです。
それだけではありません。白鬚神社は、今回のツアーのキモとなる、「八百善」との特別な縁がありました。

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2019年2月 9日 (土)

八百善江戸東京ツアー 向島編

大江戸味ごよみ2019」以来、江戸づいています。

思いがけなく暖かい2月の午後、このカレンダーに登場する江戸の料亭「八百善」ゆかりの土地を歩こう、という街歩きシリーズ「八百善江戸東京ツアー」向島編その1に参加しました。

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北千住のうなぎ「千寿」にひかれて、ランチから午前組と合流。

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2019年2月 5日 (火)

大江戸味ごよみ 2月5日(火) のらぼう菜

筑摩書房刊の日めくりカレンダー『大江戸味ごよみ2019』に、伝統野菜プロジェクトとして書いたコラム。2月5日(火)のテーマは「のらぼう菜」です。

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野菜の生産などで江戸の人々の暮らしを支えていた多摩地区。その一つ、五日市地域(あきる野)にある子生(こやす)神社の石碑によると、天明・天保の大凶作の際、人命を救ったのが「のらぼう菜」だった。「のらぼう」は「野良坊」とも書き、もとは「野良生え」という。春の訪れを告げるナバナの仲間で、現在は「江戸東京野菜」の一つに認定されている。

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2019年2月 4日 (月)

後関晩生、ごせき晩生

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1月第3週の日曜日は、東京の八百屋さんの勉強会「八百屋塾」でした。テーマは「冬の葉野菜」。集まったたくさんの葉っぱたちのなかで、ひときわ目をひいたのが、大きく育った東京の伝統小松菜「後関晩生」(江戸川区産)です。野菜を運ぶ箱の上にのっているので、だいたいの大きさがわかります。50㎝はあったのではないでしょうか。
 
「後関晩生」は江戸東京野菜のひとつです。JA東京中央会の定義によると「小松菜発祥の地、江戸川区の後関種苗が、昭和25年より晩生小松菜の一系統から集団淘汰を続け固定。昭和38年に「ごせき晩生小松菜」と命名、市販しました。後関種苗は既に無く現在は、日本農林社が扱っています。」
なので、「後関晩生」ではなく、「ごせき晩生」と書くのが正しいのですけれど、今までずっと「後関晩生」と書いていたので、そのままいくことにします。
 
▼今回の「後関晩生」(上)とフツーの小松菜(下)
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驚いたのは、このビッグサイズにしてとてもおいしいことです。特に生がすごい。茎の部分は甘くてジューシーです。加熱するとちょっと筋が気になるかも、ですが、育ちすぎた感じではありません。

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2019年1月31日 (木)

宴の野菜度 芝公園「食事太華(たいか)」

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  • 江戸料理を食べよう会
  • おまかせのお料理+お酒 8,000~9,000円
  • 野菜度は★★★☆☆
◇メンバーは『大江戸味ごよみ2019』のご縁で集まった食いしん坊3人。冬定番の江戸料理「ねぎま」をいただくことにしました。
◇「食事太華」は、芝公園駅から歩いてすぐです。奥のカウンターは目の前が厨房。研究熱心な若い料理人、海原大さんは、素材も、レシピも、江戸、東京、芝にこだわって、一品一品ていねいに、大切に作ってくれます。
◇「池波正太郎の小説に出てくる…」とか、「八百善の栗山さんの話では…」とか、江戸度の高い料理話は、聞いているだけでも楽しくて、おもしろい。でも、お酒を飲みながらだから… かな。ふむふむと感心したのは覚えているけれど、中身の記憶はあやふや。以下の料理名などは、ごいっしょした方のメモを拝借しています。
 
▼江戸開城
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芝によみがえった酒蔵<東京港酒造>が、2016年に清酒製造免許をとって生まれた「江戸開城」。芝のイメージで作ったので「東京 芝の酒」というラベルがついています。

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