2020年4月 7日 (火)

五日市の「のらぼう菜」

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あきる野市小中野の子生(こやす)神社で野良坊菜之碑を見学した後、五日市の「のらぼう菜」圃場を2か所、見せていただきました。留原地区と伊奈地区です。晩生と早生のタネ、陽当たりのよしあしで、生育状態がずいぶん違います。上の写真は五日市留原地区にある晩生の圃場。

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2020年4月 5日 (日)

野良坊菜之碑

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新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になった伝統野菜プロジェクト主催の3月のセミナー「のらぼう菜と仲間たち」。そのための事前取材のメモをまとめました。埼玉県の「比企のらぼう菜」に続いて取材したのは、東京の「のらぼう菜」。「江戸東京野菜」の一つに認定されています。あきる野市の圃場を二か所、見学しました。

JR五日市線「武蔵五日市駅」で待ち合わせ。JAあきがわ五日市のらぼう部会の乙戸博部会長にご案内いただきました。

まず向かったのは、のらぼう菜の石碑。あきる野市小中野にある「子生(こやす)神社」の境内裏手に建っています。前から一度見てみたいと思っていた念願が叶いました。

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2020年3月29日 (日)

ちりめんのらぼう菜

埼玉の「比企のらぼう菜」には、ときがわ町の山あいでつくられている、ちりめんタイプがあります。

▼ちりめんのらぼう菜
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▼ちりめん(左)とふつうののらぼう菜(右)
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2020年1月 3日 (金)

ニューヨークチーズケーキ

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各地のおいしいものを送ってくださる、大洋水産の小野田さん。今年の冬は、高松市にあるパティスリーサンファンの「ニューヨークチーズケーキ」をいただきました。いつもほんとうにありがとうございます。

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2019年12月25日 (水)

ニッポンお宝食材

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フードジャーナリストにして食文化研究家、エッセイストの向笠千恵子さんの新刊。向笠さんは、その「あとがき」で、こう書いています。

2013年に「和食」がユネスコの無形文化遺産に認定された時には、食に携わる者として喜ぶ一方で、間に合ってよかった!という思いの方が強いくらいでした。平成後半にはすでに「和食」を支える食材自体がどんどん先細りだったからです。

ちょうどその頃、JR東海などの新幹線車内にあるカルチャー月刊紙『ひととき』で、向笠さんによる食材探訪エッセーの連載が始まりました。この『ニッポンお宝食材』は、その5年間、全60回を1冊にまとめたもの。日本全国の「お宝食材」をカバーしています。

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2019年12月11日 (水)

大江戸味ごよみ 12月11日(水)江戸のねぎ

筑摩書房刊の日めくりカレンダー『大江戸味ごよみ2019』に、伝統野菜プロジェクトとして書いた江戸東京野菜のコラム。最後のテーマは「江戸のねぎ」です。

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2019年12月10日 (火)

エソジマおかき

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私たち【伝統野菜プロジェクト】が開いた在来ごぼうフェスタ」に栃木県から参加してくれた野菜勉強仲間からいただきました。宇都宮白楊高校の生徒たちがもち米の伝統品種を復活させて作った、という「エソジマおかき」。その後の私たちのミーティングは、カリカリ、ポリポリという音と、香ばしいしょうゆとおかきのにおい。復活したお米は「エソジマモチ」という陸稲です。

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2019年11月 5日 (火)

日本食文化のルーツへ「在来ごぼうフェスタ」

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ごぼうが日本にやってきたのは縄文時代。各地にその土地独特の品種や調理法が伝わっています。ごぼうは神へのお供えや行事食に使われ、和食に欠かせない食材となりました。
今回は、ごぼうを日本食文化形成の重要なファクターと位置づけておられる講師、冨岡典子氏のお話をうかがい、日本食文化のルーツをさぐります。各地のごぼうを集めて展示するほか、毎回ご好評の食べくらべや、料理の試食も用意します。どうぞご参加ください。

■講師:冨岡典子氏(とみおかのりこ)氏
奈良教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。博士(学術)。畿央大学助教授、帝塚山大学非常勤講師、近畿大学非常勤講師を歴任。著書:『ものと人間の文化史170 ごぼう』(法政大学出版局・2015)、『大和の食文化-日本の食のルーツをたずねて』(奈良新聞社・2005)、『新版 日本の食文化-「和食」の継承と食育-』(共著、アイ・ケイコーポレーション・2016)ほか多数。

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2019年10月 7日 (月)

~日本食文化のルーツをさぐる~ 在来ごぼうフェスタ

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 ごぼうを食べる多様な文化があるのは、世界中で日本だけとか。そのタネは縄文時代の遺跡から出土しています。大陸から渡来し、栽培されていたごぼう。当初は薬用でしたが、やがて料理の食材となり、神へのお供えや儀礼食、また現代のおせち料理にも必ず用いられる、重要な食材です。
 今回はごぼうの伝来、各地に伝わる品種と料理、祭り、儀礼などを通して、日本固有の食文化が形成されるプロセスを学び、日本食の真髄に迫ります。 講師は、ごぼうを日本食文化形成の重要なファクターと位置づけ、研究を続けておられる冨岡典子氏。
 今回も各地のごぼうを集めて展示するほか、好評の試食会では、在来種とF1種との食べくらべや、ごぼうの伝統食とスタッフオリジナルレシピによる料理を用意します。ふるってご参加ください。

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2019年10月 6日 (日)

誕生当時の天丼を再現!

食べて学ぶ! 歌舞伎座×ちくま大学「大江戸味ごよみ――江戸の食文化にひたる」第11回は、食文化史研究家・飯野亮一先生のお話「どんぶり物の二百年」でした。先生の著書『天丼 かつ丼 牛丼 うな丼 親子丼』刊行記念のセミナーです。

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