2019年5月 6日 (月)

ランチの野菜度 藤沢「トラットリア・アドリアーナ」

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  • 仕事仲間と連休にランチ
  • ランチ1,700円+お魚+ワイン
  • 野菜度は★★★☆☆

◇昔からの仕事仲間(といってもメールとファイルのやりとりで済んでしまい、あまり会えない)と、久しぶりにいっしょにランチ。
◇このお店、仲間のひとりが住んでいる近くに、この3月にオープンしたばかりのイタリアンレストランです。シェフの笹林まり子さんはそのクラスメート。なので、しょっちゅう来ているらしい。
◇トラットリア・アドリアーナという店名は、まり子シェフがイタリアのエミリアロマーニャ州で修業したときに近くにあったお店なのだそうです。アドリアーナおばさんのおいしいお料理が食べられて、大好きだった。オーブンするときにいろいろ考えたけど、あんな店にしたいという願いをこめてつけた、とのこと。
◇まり子シェフのお料理は、この前まで横浜高島屋のナプレで食べられました。めしあがったことのある方、トラットリア・アドリアーナにもぜひどうぞ。

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2019年5月 3日 (金)

大江戸味ごよみ 5月3日(金・祝) きゅうりと葵の御紋

 筑摩書房刊の日めくりカレンダー『大江戸味ごよみ2019』に、伝統野菜プロジェクトとして書いたコラム。5月3日(金・祝)のテーマは「きゅうりと葵の御紋」です。

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きゅうりを輪切りにすると、徳川家の家紋、葵の御紋に似ている、食べるのは不敬である。というので、輪切りは慎まれたとか、武士はきゅうりを食べなかったとか…。輪切りの断面が紋を思わせるということは、京都八坂神社や、博多祇園山笠の祭神(素戔嗚尊)の神紋についてもいわれ、いまも祭りの期間中、きゅうり断ちする人がいる。

 

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2019年5月 2日 (木)

八百善江戸東京ツアー「向島百花園」

「大江戸味ごよみ2019」に登場する江戸の料亭「八百善」ゆかりの土地を歩く「八百善江戸東京ツアー」。前回の続きで向島です。

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東京都公園協会のサイトによると、向島百花園は、「江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804~1830年)に造られた庭園。庭を造ったのは、それまで骨とう商を営んでいた佐原鞠塢。交遊のあった江 戸の文人墨客の協力を得て、旗本、多賀氏の元屋敷跡である向島の地に、花の咲く草花鑑賞を中心とした「民営の花園」を造り…」と解説されています。

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2019年5月 1日 (水)

八百善江戸東京ツアー 「玉の井」

「大江戸味ごよみ2019」に登場する江戸の料亭「八百善」ゆかりの土地を歩く「八百善江戸東京ツアー」。前回に続き、向島がテーマです。永井荷風ゆかりの玉の井を歩き、向島百花園を散策、園内のランチをいただき、ちょっと歩いてデザートは長命寺の桜もち、最後は見囲神社というコースでした。

▼東向島駅前集合。案内板で道順を確認し、歩き始めました。
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「東向島」という駅名は2度変更され、これが3度目の名前です。1902(明治35)年に開設された当初は「白鬚駅」。その後一時閉鎖され、関東大震災(1923(大正12)年)後に花街が発展したために営業を再開したときは「玉ノ井駅」。1988(昭和63)年に住居表示の変更にあわせて、惜しまれながら「東向島駅」に改称されました。 

玉の井は、Wikipediaによると、「戦前から1958年(昭和33年)の売春防止法施行まで、旧東京市向島区寺島町(現在の東京都墨田区東向島五丁目、東向島六丁目、墨田三丁目)に存在した私娼街である。永井荷風の小説『東綺譚』、滝田ゆうの漫画『寺島町奇譚』の舞台として知られる」ところです。

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2019年4月21日 (日)

ランチの野菜度 「春の鶴岡を味わう会」

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  • 山形の山菜づくし
  • 参加費:4,500円
  • 野菜度:★★★★☆

◇【伝統野菜プロジェクト】の春のセミナー「タネと人との素敵な関係」でお世話になった、山形「山菜屋」の遠藤初子さんからお誘いがあり、チームメンバーがランチに参加しました。
◇春の山菜づくしのランチ。定番のてんぷらがおいしいのはもちろんですが、ディップやアクアパッツァになったり、アボカドに入ったグラタンになったり、面白いお料理のあれこれを楽しみました。
▲写真は「赤こごみ」「あまどころ」など当日販売された山菜。

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2019年3月19日 (火)

大江戸味ごよみ 3月19日(火) 目黒のたけのこ

筑摩書房刊の日めくりカレンダー『大江戸味ごよみ2019』に、伝統野菜プロジェクトとしてコラムを書きました。3月19日は「目黒のたけのこ」です。
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もともと江戸には細い真竹しかなかった。孟宗竹は、宝暦年間(1751~1769)に薩摩藩から将軍家への献上品として初めて江戸に登場したという。その後、薩摩藩邸に出入りしていた回船問屋・山路治郎兵衛勝孝が、別荘のある戸越村(品川区)で孟宗竹の栽培を始め、碑文谷村、衾村(いずれも目黒区)へ広まっていく。「目黒のたけのこ」は、江戸から明治にかけて評判だった。

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2019年3月10日 (日)

大江戸味ごよみ 3月10日(日) 亀戸だいこん

筑摩書房刊の日めくりカレンダー『大江戸味ごよみ2019』に、伝統野菜プロジェクトとしてコラムを書きました。本日、3月10日(日)のテーマは「亀戸大根」。亀戸大根にとっては、一年に一度のお祭りが開かれます。

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亀戸大根は長さ30~40cmほど、すらりとした真っ白な身に白い茎、江戸っ子好みの粋な姿が特徴だ。幕末から昭和にかけて亀戸で栽培されていたが、宅地化に伴って産地が北上し、現在は葛飾区高砂地区でわずかに作られているのみ。きめ細かい根とやわらかい葉を使う浅漬けが美味。亀戸の香取神社では、3月に亀戸大根を奉納する「福分けまつり」が開かれる。

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2019年3月 4日 (月)

ガイニマイナ&マゲニマイナ

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2015年に[野菜の学校]で「島根の伝統野菜」の講師をつとめてくださった島根大学の小林伸雄先生から、2月中旬メールをいただきました。「先週、菜っ葉の新品種を発表いたしました。うま味と茎の柔らかさが特徴です。以前ご紹介したこともあったかと思いますが、現在試作試販中で今後県内外の栽培農家に普及し、広く流通を進めたいと考えております」とのことです。

小林先生が研究活動をすすめる島根大学生物資源科学部では、「出雲おろちだいこん」を開発し、出雲そばの引き立て役として、話題になりました。続いて今回は「津田かぶ」に「紅菜苔」と「アスパラ菜」を交配し、紫色の「ガイニマイナ」と緑色の「マゲニマイナ」が誕生したわけです。

メールをいただいたのがちょうど八百屋塾の前でしたので、東京の八百屋のみなさんに紹介したいと思い、現物を送っていただくことにしました。
写真は八百屋塾での「ガイニマイナ(左)」と「マゲニマイナ(右)」

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2019年3月 1日 (金)

宴の野菜度 御徒町「老酒舗(ろうしゅほ)」

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  • 江戸東京の味探訪仲間の飲み&食べ会
  • アラカルト+お酒 4,000円?
  • 野菜度は★★★★☆
◇『大江戸味ごよみ2019』のご縁で江戸東京の味を探訪する仲間ができました。今回は江戸を離れ、本場中国テイストのお店、御徒町駅のガード下にある「老酒舗」です。
 
◇これは中国四大料理ではないと思いますが、どこ地方なのか…? 発酵野菜がよく使われていること、かなり辛みが利いていること、羊肉(と思ったら山羊肉だった)を使う料理があることなど、内陸の、北の方のような感じがしたのですが、詳しい人から、北京から東北部にかけての、家庭料理?居酒屋料理?ではないか、と教えてもらいました。でも、こんなにとうがらしを使うかなぁ。「北京料理だったら、タカノツメ(乾燥させた赤唐辛子)のはず。青唐辛子を使っているのは、今どき風ということ?」とも。
 
◇3人でお腹いっぱい食べてよく飲みました。一人、お酒が多めだった人が多く払って、私たちは4000円! 満足!!

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2019年2月20日 (水)

宴の野菜度 銀座「長崎しっぽく浜勝」

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  • 長崎からいらした中尾さんご夫妻を囲むお食事会
  • おまかせのお料理+お酒 9,000円
  • 野菜度は★★☆☆☆
◇[野菜の学校]で「日本の伝統野菜・地方野菜」講座を開いていた頃、1月に1回、1つの地方をテーマに、現地の専門家に来ていただいて、お話をうかがいました。長崎の伝統野菜は2014年2月、講師は生産者の中尾順光さん。そのとき以来のおつきあいで、東京にいらっしゃるとお目にかかる機会を作ってくださいます。
 
◇今回は、幕張で開かれた食のイベントのためにいらした中尾さんご夫婦を囲んで、昨年11月に銀座にオープンしたばかりのしっぽくのお店「浜勝」に集まりました。
 
◇卓袱は「わからん料理」ともいいます、と開口一番、中尾さん。ん?わからん…?漢字で書くと「和華蘭料理」で、和、中華、阿蘭陀(西洋)の要素が渾然一体となったお料理のこと。さすが古くからの国際都市、長崎です。
 
◇卓袱の「卓」は、円卓。本来は丸いテーブルをグルグルまわしてお料理をいただくスタイルだそうです。たとえばお刺身も、必ず大皿出てきて、銘々皿に取り分けていただく形。今回は丸テーブルではなくふつうの四角いテーブルをつないで、8人並び、お料理は大皿2つに盛られていました。

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