2018年4月15日 (日)

「牧野野菜」の試食

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【伝統野菜プロジェクト】が開いたセミナー<牧野富太郎博士の贈りもの-土佐によみがえる牧野野菜>で、牧野野菜を使った料理を少しずつ試食しました。「食べて知る」ことを大切にするプロジェクト活動の、定評あるプログラムです。
すべて当日作る、生ものは使わない、という2つのルールはトラブルを防ぐために決めていることです。この制約のなかで作った試食メニュー。今回も、みなさんから好評をいただきました。

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「牧野野菜」の食べくらべ

「牧野野菜」は、植物学者牧野富太郎博士が生まれ育った土佐で古くから作られてきた野菜です。約50種類もあるそのコレクションを代表する野菜が「潮江菜」。
山形大学の青葉高先生は「水菜の原型」としています。(※潮江菜についてはこちらをごらんください。)そこで、「潮江菜」を、「京みず菜」、「水菜(茨城産)」と食べくらべました。

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▲左から「潮江菜」「水菜(茨城産)」「京みず菜」

食べくらべのための調理は以下の通りです。
  1. それぞれ熱湯にさっとくぐらせる
  2. 塩1.5%をふり、ビニール袋に入れてもんで、重石をしておく
  3. 提供時に水気を絞り、4cm長さに切る

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2018年4月14日 (土)

「牧野野菜」のまめ-3 唐人豆

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植物学者牧野富太郎博士が生まれ育った土佐で、古くから作られてきた野菜のコレクション-「牧野野菜」のリストの約4割を占めるのが豆です。そのひとつ、「唐人豆」とはピーナッツのことですが、これは並外れたビッグサイズ。いま私たちが普通に食べている、明治以降に導入されたピーナッツではなく、日本に初めてやってきた豆が何百年も受けつがれてきた、貴重なものです。
【伝統野菜プロジェクト】が開いたセミナー「牧野野菜」で、生産者グループ“Team Makino”の熊澤秀治代表がご紹介くださいました。

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「牧野野菜」のまめ-2 八升豆

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「牧野野菜」の「牧野」は植物学者牧野富太郎博士の名で、博士が生まれ育った土佐で古くから作られてきた野菜です。そのリストの約4割を占める豆のなかでも個性的な「八升豆」。【伝統野菜プロジェクト】が開いたセミナー「牧野野菜」に、高知農業高校から、八升豆のクッキーとともに届きました。当日のお話は、生産者グループ“Team Makino”の熊澤秀治代表にお願いしました。

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2018年3月21日 (水)

「牧野野菜」のかぶ

植物学者、牧野富太郎博士の名を冠した「牧野野菜」は、博士が生まれ育った土佐で古くから作られてきた野菜です。そのコレクションにあげられているかぶは4種類、「焼畑のかぶ」、「田村かぶ」、「南越(みなこし)かぶ」、「大道昔かぶ」。今回のセミナー「牧野富太郎博士の贈りもの-土佐によみがえる牧野野菜」には、「田村かぶ」と「焼畑のかぶ」がやってきました

▽写真は村田農園から届いた「焼畑のかぶ」
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2018年3月19日 (月)

「牧野野菜」が紡ぐ物語 ④お殿さまのねぎ

植物学者、牧野富太郎博士の名前を冠した「牧野野菜」。そのリストに載っているねぎは、「ねぎ」という名前の1種類のみです。それも根木谷(ねぎだに)山の近くで作られていたといわれ、「ねぎ」と「ねぎだに」とのあいだには何かいわれがあるのではないか、と想像をたくましくしたくなります。

▼写真はイメージ。「ねぎマニア」といわれる村田農園のねぎ畑です5049

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2018年2月21日 (水)

牧野富太郎博士の贈りもの「牧野野菜」

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2月3日(土)、【伝統野菜プロジェクト】は、「牧野富太郎博士の贈りもの-土佐によみがえる牧野野菜」セミナーを開きました。「牧野野菜」とは何なのか。なぜ「牧野野菜」と呼ばれるのか…。牧野野菜の採種と栽培のために生産者グループ“Team Makino”を立ちあげ、その代表をつとめている熊澤秀治さんにお話しいただきました。

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2018年2月19日 (月)

土佐によみがえる「牧野野菜」

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【伝統野菜プロジェクト】が主催するイベント、2017年度の最後はセミナー「牧野富太郎博士の贈りもの-土佐によみがえる牧野野菜」。「牧野」は、高知出身の植物学者、牧野富太郎博士の名前です。
 
「牧野野菜」については、2年前の冬、私たちが開いていた「日本の伝統野菜・地方野菜講座」で高知県をテーマにしたときに知りました。そのときから、「牧野野菜」にフォーカスした勉強会を開きたいと考えていました。2年越しのプランがやっと実現したわけです。

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2017年10月 3日 (火)

東西食文化と伝統野菜 ~長野からみる日本の野菜と食文化~

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私たちが食べているほとんどの野菜はもちろん、伝統野菜とはいえ、かつて日本に伝わったものです。そして、各地の自然環境、人々が織りなす歴史の中で、その地に適した形質のものが生き残ってきたといえます。それは、各地の食文化に色濃く残っています。
 
長野県は、地形的に日本の中心にあり、東西の野菜・食文化の融合点と見られています。信州伝統野菜は76品種。それらは、信州に限らず日本の伝統野菜の成り立ちを知る大事な要素を示してくれます。
 
今回の講師は長年、信州大学で長野を基点に日本の野菜、食文化を研究してこられた大井美知男先生。食べくらべは出盛りの信州伝統野菜をベースにして行い、毎回好評の試食料理もお楽しみいただきます。長野から日本の伝統野菜、東西の食文化を俯瞰する貴重な機会に、ぜひご参加ください。
 

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2017年9月24日 (日)

きゅうり料理ラインナップ

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<在来きゅうりフェスタ>の試食は10種類。「食べて野菜を知る」は、[野菜の学校]からのモットーです。
▲photo:御倉多公子
写真、お皿のまん中は「つくだ煮」、その左は「巻き寿司」、その上のカップは「すり流し」、その右は「あんかけ」、以降時計回りに、「炒めもの」、「アヒージョ」、「あえまぜ」、手前中央は「トルコ風ディップ」、お団子は「きゅうり餅」、紙コップは「フレーバーウォーター」。
 

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