2017年10月 3日 (火)

東西食文化と伝統野菜 ~長野からみる日本の野菜と食文化~

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私たちが食べているほとんどの野菜はもちろん、伝統野菜とはいえ、かつて日本に伝わったものです。そして、各地の自然環境、人々が織りなす歴史の中で、その地に適した形質のものが生き残ってきたといえます。それは、各地の食文化に色濃く残っています。
 
長野県は、地形的に日本の中心にあり、東西の野菜・食文化の融合点と見られています。信州伝統野菜は76品種。それらは、信州に限らず日本の伝統野菜の成り立ちを知る大事な要素を示してくれます。
 
今回の講師は長年、信州大学で長野を基点に日本の野菜、食文化を研究してこられた大井美知男先生。食べくらべは出盛りの信州伝統野菜をベースにして行い、毎回好評の試食料理もお楽しみいただきます。長野から日本の伝統野菜、東西の食文化を俯瞰する貴重な機会に、ぜひご参加ください。
 

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2017年9月24日 (日)

きゅうり料理ラインナップ

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<在来きゅうりフェスタ>の試食は10種類。「食べて野菜を知る」は、[野菜の学校]からのモットーです。
▲photo:御倉多公子
写真、お皿のまん中は「つくだ煮」、その左は「巻き寿司」、その上のカップは「すり流し」、その右は「あんかけ」、以降時計回りに、「炒めもの」、「アヒージョ」、「あえまぜ」、手前中央は「トルコ風ディップ」、お団子は「きゅうり餅」、紙コップは「フレーバーウォーター」。
 

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2017年9月22日 (金)

きゅうり28種類!

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<在来きゅうりフェスタ>に集まったきゅうりは、結局28種類。そのうち、試食用にカットしたのは23種類でした。
 
▼ここから、その一覧をダウンロードできます。
「ccb_list.pdf」をダウンロード
 

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2017年9月17日 (日)

稲山先生のきゅうりなど

<在来きゅうりフェスタ>に、講師の稲山光男先生が栽培しているきゅうりを持参してくださいました。下の写真の上段と中段は稲山先生のもの、下段はプロジェクトメンバーが入手した群馬の伝統野菜「高山きゅうり」と参加した方がもって来てくださった江戸東京野菜「馬込半白きゅうり」です。
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▲写真のきゅうりは
上段左から [F1白いぼ] [大谷地這] [芯止]
中段左から [F1とげなし] [モーウィ] [満州]
下段左から [高山-群馬] [馬込半白-江戸東京]
稲山先生がいま栽培されているきゅうりは、新しいF1、在来きゅうりなど、さまざま。なぜ在来のきゅうりをつくり続けるのかうかがったところ、味がいい、昔から栽培している、など、農家の方と似た答が返ってきました。
 
ちゃんとうかがうべきだった、と後悔したのは、栽培されている品種のなかに、資料などが見つからないものがあったことです。「満州」と「大谷地這」については、どこかに資料があるのでしょうけれど、ざっとみたネットのなかには探すことができませんでした。あのときに聞いておけば正しいことがわかったのに、とかえすがえすも残念です。
 

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2017年9月 9日 (土)

「島うり」または「島きゅうり」

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【伝統野菜プロジェクト】が開いた<在来きゅうりフェスタ>に、奄美大島から「島うり」が届きました。調達係が「島きゅうり」という呼び方を強力に推すので、ラベルなど「島きゅうり」としましたが、「島うり」のほうが古い呼称のような気がします。「平成17(2005)年度 国土交通省 奄美群島生物資源の産業化・ネットワーク化調査」という権威ありそうな調査でも、「島うり」という名前を使っています。

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2017年9月 6日 (水)

高知「牧野野菜」の在来きゅうり

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<在来きゅうりフェスタ>に「牧野野菜」のきゅうりたちがやってきました。

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2017年6月22日 (木)

7月29日(土)は、在来きゅうりフェスタ!

いま店頭に並んでいるきゅうりのほとんどは、1960年代後半以降に普及した「白いぼ」品種です。
それは、どのように誕生したのでしょうか。そのプロセスで伝統種が果たした役割は…。きゅうりの伝来から地方品種成立までの物語を知り、現在のきゅうりから見る在来種の価値を学びます。

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講師は、きゅうりのことならこの方以外にいない、といわれる日本の第一人者、稲山光男氏。貴重なお話を聞くことができる、またとない機会です。どうぞお見逃しなく

個性的な在来きゅうりを各地から集めます。もちろん食べくらべや、いつも大人気のお料理の試食も用意します。ぜひご参加ください。

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2017年5月 1日 (月)

伝統野菜の食材としての可能性

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伝統野菜プロジェクトのメンバーが、中医食養学会の学術発表研究会でお話をすることになりました。この会のテーマは「大地の恵みで食養生」、私たちのタイトルは「伝統野菜の食材としての可能性」です。
6年間、[野菜の学校]のなかで学んできたことから、伝統野菜の食材としての本質的なポイントを紹介し、その調理のケーススタディを報告します。

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2017年2月26日 (日)

ザボンショコラ「Froot」

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ながさき伝統野菜の中尾順光さんが「クルーズクルーズTHE GINZA」にお出でになると聞いて、ランチを食べに行きました。その帰りにいただいたおみやげ。ザボンの砂糖煮をチョコレートでコーティングしたお菓子です。中尾さんは、長崎ザボン振興会会員でもあるそうです。

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2017年2月25日 (土)

ランチの野菜度 銀座「クルーズクルーズTHE GINZA」

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  • ながさき和華蘭(わからん)グルメフェスタで中尾順光さんと
  • お料理:フレンチのランチコース
  • お代:3,500円+ワイン代
  • 野菜度:★★★☆☆
◇長崎市にある中尾ファームの中尾順光さんは、ながさき伝統野菜の中心的な存在。栽培するだけでなく、世の中に広める努力も惜しまず、2014年2月の「野菜の学校-日本の伝統野菜・地方野菜講座」には、講師として来てくださいました。
 
◇中尾さんが「クルーズクルーズTHE GINZA」での「ながさき和華蘭グルメフェスタ」にお出ましになる、と聞いた【伝統野菜プロジェクト】メンバー。ぜひお目にかかりたい、とランチを食べに行きました。
 
◇長崎の伝統野菜を使ったコース料理です。シェフの諸星純一さんが、ランチに使っている野菜をカゴに入れて見せてくれました。

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