2017年8月19日 (土)

黒滝白きゅうり

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【伝統野菜プロジェクト】が開いた<在来きゅうりフェスタ>。奈良県から届いた「黒滝白きゅうり」は、冷蔵して送っていただいたのですが、荷を開けてみると、どこかで凍ってしまったらしく、実の表面は濡れており、果皮の色は変色して透明な美しい緑色になっています。
「黒滝白きゅうり」はこれしかありません。さて、どうしようか…。届いているのに残念だよね。この状態から乾いた果実を想像してもらおう。ということになり、その旨おことわりして展示しました。
▼ほんとうはこの色です。
 

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2017年8月18日 (金)

井川地這きゅうり

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【伝統野菜プロジェクト】が開いた<在来きゅうりフェスタ>に静岡市から登場した「井川地這」。なかなかワイルドです。

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2017年8月15日 (火)

加賀太きゅうり

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【伝統野菜プロジェクト】が開いた<在来きゅうりフェスタ>に、ご存じ「加賀太きゅうり」が届いたのは、東京の大田市場から。なるほど全国区の野菜です。

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2017年8月14日 (月)

八町(はっちょう)きゅうり

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【伝統野菜プロジェクト】が開いた<在来きゅうりフェスタ>に長野からやってきたのは、信濃伝統野菜の「八町きゅうり」。プロジェクトメンバーは、以前に運営していた[野菜の学校]で、2011年7月に出合っています。

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2017年8月13日 (日)

会津余蒔(よまき)きゅうり

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【伝統野菜プロジェクト】が開いた<在来きゅうりフェスタ>に、福島からは「いわき昔野菜」のきゅうり3種類のほかに、会津の伝統野菜「会津余蒔きゅうり」もやってきました。
 
「余蒔きゅうり」というコトバは、以前、稲山先生から聞いたお話に出てきました。そのとき先生は「1960年代後半の八百屋の店先には“余蒔きゅうり”という表示札が立てられ……消費者は、八百屋から余蒔きゅうりというものがおいしいきゅうりであることの説明を聞かされ……余蒔きゅうりは夏のきゅうりであり、当然のことながら‘白いぼ’の品種であった」とおっしゃっていました。
つまり「余蒔」というコトバは、もともと農業や栽培の世界でフツーに使う一般名詞だったわけです。ところが、夏に採れる白いぼのブルームきゅうりは、いつの間にか世の中から消えていった。だから、会津で「余蒔きゅうり」が復活したとき、固有名詞にすることができた、というわけです。もちろん「会津余蒔きゅうり」は、栽培時期が6月から霜が降りるまでの、白いぼのブルームきゅうりです。

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2017年8月 7日 (月)

山形の在来きゅうり

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山形には、たくさんの在来作物が残っています。

きゅうりは、庄内の「鵜渡川原(うどがわら)きゅうり」や「外内島(とのじま)きゅうり」、最上の「勘次郎きゅうり」、置賜の白鷹町には「畔藤(くろふじ)きゅうり」がありますし、山形在作研が編纂した『どこかの畑の片隅で』には、鶴岡の「與治兵衛(よじべえ)きゅうり」も紹介されています。
 
このうち、<在来きゅうりフェスタ>にやってきたのは、「鵜渡川原きゅうり」と「勘次郎きゅうり」。「外内島(と書いてある)きゅうり」もやってきましたが、「あれっ、これが外内島??」と驚くスマートな姿、それに全員揃ってお行儀がよすぎます。これはF1の違うきゅうりではないか、ということになり、展示から外しました。後から本物の鵜渡川原が届いたときには撮影する時間がなく、写真はありません。
 

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2017年8月 6日 (日)

及部(およべ)きゅうり

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【伝統野菜プロジェクト】が開いた<在来きゅうりフェスタ>。その準備のために、全国の在来きゅうりを探したとき、北海道にも「及部(およべ)」という品種が残っていることがわかりました。問い合わせてみると、2本程度なら分けられる、とのこと。
輸送費のほうが高くなってしまいそうだ。でも、「見てみたい」「食べてみたい」という意見が圧倒的。で、お目にかかることができました。

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2017年8月 2日 (水)

在来きゅうりフェスタ

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7月29日(土)、私たち【伝統野菜プロジェクト】は、<在来きゅうりフェスタ>を開きました。前回、同じような勉強会を開いたのは、昨年10月末の<在来じゃがいもフェスタ>ですから、半年以上前です。ちょっと間隔が開きすぎていろいろヌケがありましたが、無事終了。
講師は、きゅうりならこの人しかいない、という稲山光男さんです。

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2017年6月22日 (木)

7月29日(土)は、在来きゅうりフェスタ!

いま店頭に並んでいるきゅうりのほとんどは、1960年代後半以降に普及した「白いぼ」品種です。
それは、どのように誕生したのでしょうか。そのプロセスで伝統種が果たした役割は…。きゅうりの伝来から地方品種成立までの物語を知り、現在のきゅうりから見る在来種の価値を学びます。

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講師は、きゅうりのことならこの方以外にいない、といわれる日本の第一人者、稲山光男氏。貴重なお話を聞くことができる、またとない機会です。どうぞお見逃しなく

個性的な在来きゅうりを各地から集めます。もちろん食べくらべや、いつも大人気のお料理の試食も用意します。ぜひご参加ください。

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2017年5月 1日 (月)

伝統野菜の食材としての可能性

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伝統野菜プロジェクトのメンバーが、中医食養学会の学術発表研究会でお話をすることになりました。この会のテーマは「大地の恵みで食養生」、私たちのタイトルは「伝統野菜の食材としての可能性」です。
6年間、[野菜の学校]のなかで学んできたことから、伝統野菜の食材としての本質的なポイントを紹介し、その調理のケーススタディを報告します。

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