2018年4月15日 (日)

「牧野野菜」の食べくらべ

「牧野野菜」は、植物学者牧野富太郎博士が生まれ育った土佐で古くから作られてきた野菜です。約50種類もあるそのコレクションを代表する野菜が「潮江菜」。
山形大学の青葉高先生は「水菜の原型」としています。(※潮江菜についてはこちらをごらんください。)そこで、「潮江菜」を、「京みず菜」、「水菜(茨城産)」と食べくらべました。

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▲左から「潮江菜」「水菜(茨城産)」「京みず菜」

食べくらべのための調理は以下の通りです。
  1. それぞれ熱湯にさっとくぐらせる
  2. 塩1.5%をふり、ビニール袋に入れてもんで、重石をしておく
  3. 提供時に水気を絞り、4cm長さに切る

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2018年3月19日 (月)

「牧野野菜」が紡ぐ物語 ④お殿さまのねぎ

植物学者、牧野富太郎博士の名前を冠した「牧野野菜」。そのリストに載っているねぎは、「ねぎ」という名前の1種類のみです。それも根木谷(ねぎだに)山の近くで作られていたといわれ、「ねぎ」と「ねぎだに」とのあいだには何かいわれがあるのではないか、と想像をたくましくしたくなります。

▼写真はイメージ。「ねぎマニア」といわれる村田農園のねぎ畑です5049

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2018年2月24日 (土)

「牧野野菜」が紡ぐ物語 ①潮江菜-第2話から第4話まで

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【伝統野菜プロジェクト】が主催するセミナー「牧野富太郎博士の贈りもの-土佐によみがえる牧野野菜」の講師、熊澤秀治さんが話してくださった「潮江菜」の物語。その続きです。

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「牧野野菜」が紡ぐ物語 ①潮江菜-第1話「土佐のぞう煮」

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【伝統野菜プロジェクト】が主催するセミナー「牧野富太郎博士の贈りもの-土佐によみがえる牧野野菜」で、講師の熊澤秀治さんは、いくつもの物語を紹介してくださいました。まず、潮江菜にまつわる4つのお話から。

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2018年2月19日 (月)

土佐によみがえる「牧野野菜」

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【伝統野菜プロジェクト】が主催するイベント、2017年度の最後はセミナー「牧野富太郎博士の贈りもの-土佐によみがえる牧野野菜」。「牧野」は、高知出身の植物学者、牧野富太郎博士の名前です。
 
「牧野野菜」については、2年前の冬、私たちが開いていた「日本の伝統野菜・地方野菜講座」で高知県をテーマにしたときに知りました。そのときから、「牧野野菜」にフォーカスした勉強会を開きたいと考えていました。2年越しのプランがやっと実現したわけです。

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2017年12月21日 (木)

土佐によみがえる牧野野菜

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2018年2月3日(土)に、【伝統野菜プロジェクト】のセミナー<~日本植物学の父、牧野富太郎博士の贈りもの~ 土佐によみがえる牧野野菜>が開かれます。

 
牧野富太郎博士は、江戸末期から昭和に到る94年の生涯において、植物の標本約40万枚を収集、1,500種類以上の新種や新品種を命名した「日本植物学の父」です。その名を冠した<牧野野菜>が土佐でよみがえり、いま注目を浴びています。在来のツケナやかぶ、だいこん、ねぎ、なす、きゅうり、豆、ごまなど50点以上。
 
その採種や栽培などのために、生産者を中心に誕生したのが“Team Makino”です。なぜ<牧野野菜>と呼ばれるのか。この野菜を復活するためにどんな活動が始まっているか。収集と復活、出会いと再生の物語を、Team Makino代表の熊澤秀治さんがお話しくださいます。この機会を、どうぞお見逃しなく。
 
~日本植物学の父、牧野富太郎博士の贈りもの~
  土佐によみがえる牧野野菜
2018年2月3日(土) 13:00~16:00
  • 講師:熊澤秀治氏
    Team Makino代表。高知市潮江地区に千年以上続く熊澤家当主。その地名のついた「潮江菜」を追い求め、諦めかけていたとき、運命のようにその種がやってきたという。現在「潮江菜」は牧野野菜を代表する作物となり、東京の有名デパートにも出荷。2016年6月“Team Makino”を結成し、牧野野菜の育成に取り組んでいる。
  • 日時:2018年2月3日(土) 13時-16時 12時30分受付開始
  • 会場:東京都青果物商業協同組合ビル8階セミナールーム(千代田区神田松永町104番地)
  • アクセス:JR秋葉原駅中央改札口徒歩2分
  • 参加費:5,000円 定員:40名 定員に達ししだい締め切ります
  • お申し込み方法:申込書にご記入の上、FAX、またはEメールをお送りください
  • お問い合わせ:伝統野菜プロジェクト事務局(10時~18時)
    TEL 03-5315-4977 FAX 03-5315-4978 
    Eメール:kusama@wordsworks.co.jp

▼案内リーフレット
「makinoyasai_fryer.pdf」をダウンロード

▼参加申込書
「makinoyasai_application.pdf」をダウンロード
 

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2017年2月 9日 (木)

こと九条ねぎ

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NPO野菜と文化のフォーラム主催「ねぎフォーラム」。3つめの講演は、農業生産法人こと京都株式会社の山田敏之社長のお話で「ネギの需要動向と生産・販売戦略について」でした。

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2017年2月 8日 (水)

ねぎフォーラム

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NPO野菜と文化のフォーラム主催「ねぎフォーラム」に参加しました。3つの講演のほか、各種苗会社が出品したねぎの食べくらべがありました。
最初の講演は「ネギ栽培の歴史及び品種・作型の分化について」。講師は農研機構の若生忠幸さんです。
 

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2016年3月15日 (火)

野菜の学校(9) 「三重なばな」の食べくらべ

[野菜の学校]3月のテーマは三重の伝統野菜。メインは「三重なばな」です。江戸東京野菜「のらぼう菜」、岩手の「はるの輝(かがやき)」と、ゆでて食べくらべました。

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2016年3月13日 (日)

野菜の学校(7) 朝熊(あさま)小菜

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[野菜の学校]最終回のテーマは三重の伝統野菜。その講師を谷山一郎さんにお願いしたきっかけは、FOOCOMに書いておられる「朝熊(あさま)小菜・・・氏と育ち」を読んだことです。一度「朝熊小菜」に会ってみたいと憧れ、ぜひ谷山さんのお話をうかがいたいと思ったのでした。▲朝熊小菜

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